はじめまして!4人の子育てママ、hiiiichaです。
私の経験を通じて得た育児の知恵や工夫をみなさんにお伝えしたいと思います。
本日は
お茶や牛乳を子供が自分で入れたらこぼしてしまって、
ママが入れればよかった、やらせたくなかったと思ってしまう。
「あ~あ」など嫌味をいってしまう
っなど子供の成長を素直に喜べない事ありますよね。
そんな一般的と言われる小言をいってしまって後悔しないように、
どのような行動声掛けをすれば良かったかをお伝えしていきたいと思います。
子供は大人がしている事を真似しますよね。
飲み物を注ぐのもその一つですが
不注意であったり、よそ見であったり、
初めてやると、だいだいの子がこぼします
そうなったとき、
あ~あ、だからまだ無理だっていったのに
ほら、やっぱりこぼした、ママが入れるって言ったのに
何やってるの!
こういった事、言ってませんか?
本当は言いたくないのに、部屋や洋服が汚れたりするとつい言ってしまう事ありますよね。
ましてやお出かけ直前に起こった時は、さらにイライラしてしまう事もあるのでは?
私もその一人でした。成長を喜べず、しまいには・・・
拭くからどいて、あっち行ってて
なんて言葉をかけたこともあります。後でとても後悔しますよね。
こんな事いいたいわけじゃないのに、ついいってしまう
どうやったら、こぼさず入れられるだろう、こぼしても優しく声掛けができるだろうっと悩みますよね。
今回はこの記事を読むことで、そのお悩みを解決することが出来ます。
この記事を読み進めると、こんないいことがあります!
飲み物をこぼさない
こぼしてしまっても、子供にかける言葉を優しく出来る
こんな風になれたら、嬉しいですよね。
でも、本当に飲み物をこぼさないで入れられるの?
こぼしてしまっても、子供にやさしく声掛けできる?
っと不安に思う方もいると思います。
ですが、この記事を最後まで読むことで、そんな不安を解消できます。
ですので、少しでも悩んでいる方は、
是非最後まで
この記事を読んでください!
そして、これからお伝えする行動を実践すれば、
上手に飲み物を注ぐお子さんを見れるでしょう。
万が一こぼしてしまっても、イライラせず対応することができて、
「優しく言えた」「うまく伝えられた」っとママも嬉しい気持ちになれる!
我が子はなんでもやりたい子
私の子供たちは、とにかく自分でやりたいが強い子でした。
卵割や掃除機なんかもそうで、とにかくやりたいやりたいで、家事が進まない事にイライラしていました。
その中でも牛乳やジュースの注ぎは本当にやらせたくないと思っていました。
こぼすとベタベタするし匂いもうつる・・・
でも自分でいれないと気が済まない、
こっそり入れても
自分で入れたかった~~~~~
と駄々をイヤイヤ泣いてしまう(T_T)
毎日がストレスで、子供の成長を喜べなくなっていました。
そんな時にある行動を試しました。
そしたら、ほとんどこぼさなくなり
もしこぼしてしまっても、優しく声かけが出来るようになりました。
同じ悩みを持つ方に、
是非これからお伝えする行動を
試してほしいです!
私が実践した2つの事!
①入れる前に声掛けをする
牛乳やジュースは新品の場合はとても重たいですよね、
なので、私は新しい物は開ける前に子供に待たせて
「どお?自分で入れられそう?」っと聞きます。
その後
「重そうだから、ママお手伝いしてもいいかな?」
っとあくまで補助的に、お手伝いさせて欲しいってお願いしました。
そしたら、なんと!!
「いいよ~一緒に入れよう」っと言ってくれました。
その後、下の底の方を支えてお手伝いしました。
主導権は自分!!っという思いが、あったようで
入れ終わったら
「手伝ってくれてありがとう」っと言われました✨
とても気持ちのいい瞬間で、お礼が言えた我が子の成長も嬉しい気持ちですよね。
中身が少なくて、重くない時は
「ママがコップを近づけて持つお手伝いしてもいい?」
っといって、注ぎ口に近づけるようにしていました。
どんな形であれ、入れ終わったら
「すごいね~」「一人で入れられたね~」っと褒めていました✨
②注ぐ場所を指定する
私の家は高さのあるダイニングテーブルでいつも入れるか、台所で入れていました。
しかし、敷物があったり、椅子のカバーにこぼれて匂いが移る
そんな事が毎度でした。
なので!!
敷物もなにもないフローリングに低めの台を用意します(踏み台や折り畳み椅子などでOK)
そして、子供が座ってコップに注げる様にしました。
腰より手が高くなってしまうと、力なのない子供にさらに負荷がかかってしまうからです。
なので、コップが自分の目線より下にくるように工夫しました。
「自分で入れてみるなら、ここで入れてくれる?」
っとお願いする形で、誘導しています
そうすると、
「わかった、いいよ~」
っと移動してくれます。
低い場所でいれるので、こぼしてもビチャビチャ飛び跳ねることもありませんし、
周りに物もないので、二次被害もなくて嬉しい
コップは底が広めで、割れない少し重いコップがおすすめです。
自分で場所を指定して入れてもらっているので、
もしこぼしてもイライラせず
「こぼしたらタオルで拭こうね」っと声掛けが出来ました。
次にはなってしまいますが
「次はママも手伝うね」っなども効果があります。
ここまで読んで、
いかがでしたか?
もちろんこれが、すべてではないかもしれません。
それでも、
まずは小さな出来る事から、ぜひ試してみてください。
私の子は、この行動をしたことで、
重い時はママと一緒に
ママの言った場所でなら、自分で出来る
っと思ってくれているので
「自分で入れたいな」
っと聞いてくれるようになりました。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。